対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

すれ違う瞬間に見てしまう時

学校や会社のローカなどで誰かとすれ違う時に、つい相手を見てしまう時とか、見られてるような気がする時の対処法を考えました。

僕の場合ですが人とすれ違う時は5Mくらい前から勝手に意識していたと思います。相手は全く気にしていないのにすれ違う瞬間に見てしまうのでは?とか見られるんじゃないか?とか思って違う方向を見たりしていました。友人と歩いている時は意識していない事をアピールする為に急に友人と会話して、すれ違う人の方を見ないようにしたり、ポケットに手を入れて何か探してるフリをしたりと、その都度思いつく行動をしていました。

色々やっても、どうしてもすれ違う瞬間に見てしまったりして、もの凄い自己嫌悪に陥りました。同じ視線恐怖症でも人それぞれだとは思いますが、同じような人は結構多いのかなと最近思います。

やっぱりみんな同じ人間だから気持ちの持ち方からくる症状というか、行動は結構似ているのではないかと思います。その時は自分だけが特殊な人間でそうとう「変わり者」だと思っていましたが、そうでもないようですね。体験談とかをインターネットで検索してみると多いですよね。当時はインターネットは無かったので自分がどういう状態かも全く分らずに自分だけの特有の現象だと思っていました。(日本で10本の指にはいる勢い)

そんな事はどうでも良いんですが、すれ違う時もっと楽にすれ違う方法というか、表現の仕方がヘンですが、『人とすれ違いマニュアル』みたいなそんなマニュアルあったら良かったなーと今は思いますので考えました。

『こういう風に思ったら楽にすれ違えるのでは?』と僕流ですが考えました。

『気にしそう』とすれ違う前に思ったとき

心の中で『人目を気にしやすい人ってどんな人だったかなー?。何が原因だったかなー?』たしか『自己評価が低い』って本にかいてあったけど、客観的にみてそんなに僕はレベル低くもないし、どっちかって言えば性格もいい方だし、今はちょっと落ち込んだりする時もあるけど。。。。。20年先の自分ってどんな感じだろ?多分仕事バリバリやって人付き合いもそれなりこなしてるだろーな。まー今は自分に忍耐力をつける訓練という事で割り切ってあいさつでもしておこーかな?』と考える。

役にたつかどうかは分りません。もしかして自分流に文章考えて暗記するといいかもしれませんし、上手くいったら成功体験になるかも?自分流に改造してみるのも良いかもしれません。
 

対人恐怖症の原因である自己評価をあげる方法

対人恐怖症の原因は『自己評価が低い』と言われているので『自己評価を上げる方法』考えてみました。

自己評価が低くなった原因ですが、いろいろ調べてみると、人と比較し過ぎる事が原因のようです。よく言えば『目標が高い人』という事です。人と比較するのは自分に自信がないからだそうです。目標を下げるという方法もあると思いますし、結局は自信を付けて自己評価を上げると対人恐怖症が治るとも考えられます。

自信をもって行動する人は他人と比較する事があまりないようですね。その人のレベルが低いとか高いとかは関係なくて、本人が満足しているかしていないかの違いのようです。

そう考えると、自己評価を上げるというより『自分を好きになる』ということが必要だと思います。今の自分というか、ありのままの自分というか、要は≪I love me≫ということだと思います。

分っていても、なかなか難しいですよね。自分を分析するというか、一度自分自身の性格の良い所、悪い所などをノートに書き出して自分自身を好きになれるかどうかをチェックすると良いのかもしれません。僕はなかなか自分を受け入れる事は出来ませんでしたので結構時間がかかった方なのかなと思います。

現在自己評価が低くて悩んでいる人は、まる1日使って考えるのも良いかもしれませんね。家庭の事情とかでなかなか時間のない人もいると思いますが、まる1日かける価値は有ると思います。

月曜日が苦手な僕

僕は月曜日が苦手でした。どうしても明日の会社のことが頭をよぎって疲れていました。どうして疲れるかというと会社に行ってからの人間関係の事を気にするからです。まだ起きてもいない出来事に、なぜか不安になっていました。

そこで、月曜日が楽になる方法を勝手に考えてみました。月曜日が楽な人はとばして下さい。名前も付けました『月曜日大作戦』です。名前はムシして下さい。

日曜日の夜から月曜日が終わるまでにすること。

1.日曜日の夜、鏡の前でおもいっきり笑う(お風呂などで)
2.寝る前の布団に入った時に『10年後の理想の自分』を20分考える
3.朝少し早く起きて新聞を読む10分
4.家を出る前に鏡の前で笑う
5.会社に出勤したら、出来る限りの努力をする(仕事面で)
6.嫌なことを言われたら複式呼吸を3回やって冷静に考えてみる
7.≪選択≫のチャンスを待つ(良いと思ったほうを選択する)
8.帰宅して今日一日を後悔しない

この『月曜日大作戦』には目的があります。それは『8』の帰宅して今日一日の反省はしないということが最終目標です。分りやすく言えば『自分が思う出来る限りのことをしていれば良い』ということです。

月曜日が疲れたか疲れていないかが問題ではなくて、帰宅した時に後悔しなければ『月曜日大作戦』は成功です。

早く治すための努力の仕方

視線恐怖症は個人差があるかもしれませんが、本人にとっての苦痛は相当なものだと思います。僕の場合がそうだったのですが、あまりにも苦痛なので逃げるように人を避けていましたし、どうにかして視線が気にならない場所を選んで座ったり、髪を伸ばしたりとかしていました。

結局、辛い状況は避けても避けてもまた辛い状況になりました。毎日毎日がその繰り返しで、辛い状況は全く良くなりませんでしたし、自分自身が暗くなっていくのも分りました。

今思えばあの頃の努力は全く役に立っていないというか、無駄だったと思います。逃げる事によって、そのときの状況からは解放されますが、逃げた自分に嫌気がさしていました。時には逃げる事も必要だと思いますが、逃げるたびに『自分は変わり者だ』とか『自分はダメ人間だ』とか思えてきてだんだんと「誰にも会いたくない」と思うようになっていました。

毎日、その状況(視線が気になる時)から脱出することだけを考えて過ごしていましたが、気持ちの持ち方を少し変えてみようという事はしませんでした。その場から逃げても結局また同じ状況が来る事は分っていましたが、辛さに耐え切れずに『気持ちの持ち方を変えてみる』という余裕は無かったと思います。

もし、僕が辛い状況のとき(視線が気になっている)に『少しくらい視線が気になってもいいから気持ちの持ち方を変えてみよう』と努力していたらもっと早く治ったと思います。いつもは家に帰ってから反省したり、悔やんだりしていましたが、その瞬間(気になっている時)に自分を自分でコントロールする事は出来たと思います。

ちょっと辛いけど『気持ちの持ち方で楽になれるか試してみよう』という事は考えつきませんでした。多分それだけ追い込まれていたように思います。逃げても結局は同じなので、一度、気持ちの持ち方で楽になれるか試してみるのも良いかもしれません。

一度成功すれば『気持ちの持ち方で楽になれる』という感覚がつかめると思います。いつもと違う行動をするのは少し抵抗がありますが、その抵抗を振り切らないと早く治すことは難しいように思います。あまりあせり過ぎると良くないですが、一度試してみても良いのではないでしょうか。

自分の気持ちさえコントロールできたら全て上手くいくと思いますし、人間や動物はもともと幸せになるような行動を自然にするそうです。

対人恐怖症から抜け出す方法

対人恐怖症から抜け出す方法は、プラス思考になることです。マイナス思考からプラス思考に・・・。書くのは簡単ですが、実際はむずかしいです。

よく聞く話しですが、コップに約半分水が入っているのを見て「まだ半分もある」と思う人と「もう半分しかない」と思う人の違いです。何か行動する時に「多分大丈夫だろう」と思う人と「また、失敗しそう」と思う人の違いです。

対人恐怖症の人は、自分がマイナス思考ということになんとなく気がついていると思いますが、逆に「マイナス思考ではない」とも思っている所があると思います。

マイナス思考の時は、自分がマイナス思考だという事に気付きにくいとに思います。なぜかと言うと、普段からの考え方なので、マイナスに考える事が普通だからです。僕はずっとそうでした。

対人恐怖症の人は自分はマイナス思考になっている事を自覚して、いつもより少しプラスに考えるクセをつけると良いと思います。少しプラスに考えるくらいでちょうど良いというか、普通というか・・・

逆にプラス思考の人は普段からプラス思考なので、自分では普通と思っていても、周りから見るとプラス思考だと思います。

対人恐怖症から抜け出すには「自分は少しマイナス思考なので、少しプラスに考えるくらいで普通なんだ」と思うようにすると良いと思います。

それを続けると、今度は少しプラスに考えている事が、普通になってくると思います。そうやって少しずつプラス思考になっていくと対人恐怖症は治ると思います。

少しずつプラス思考になるには、協力者が必要だと思います。僕の場合は妻でした。もし、本音で話しできる友人や親がいれば協力してもらうと良いと思います。

僕の場合は最初は苦労しましたが、少しずつプラス思考になっていきました。色々悩みがある時は、脳が上手く働かないので、誰かに相談することが対人恐怖症から抜け出す早道だと思います。

人生の主役

僕の場合ですが、人生の主役は他人だったように思います。人生の主役は自分だと分っていても、なかなか主役にはなれませんでした。映画でいえば脇役です。いつも主役をあこがれていました。あの人がこうするんだったら僕はこうしようとか、あの人が終わってからが僕の番とか、勝手に順番を決めていつも自分を後回しにしていました。

しかも、その理由は「自分がどう思われているか」や主役の後に行動する方がめだたない。とか、そういった感じです。どうしても脇役になります。本当は主役になって目立ちたいのに・・・・

あの主役のようにいつもにこやかで、ハキハキしていて、見た目もカッコ良くて、足が長ければ・・・・僕も主役になれるのに・・・いつもそう思って、少し主役をひがんでいたと思います。

でも、その考えは間違っているようでした。いつもふてくされていても、ハキハキしていなくても、見た目がカッコ悪くても、足が短くっても、自分が主役です。脇役の自分が主役だと思います。