対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

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劣等感とは縦の関係の中から生じてくる意識

アドラー心理学ではあらゆる「縦の関係」を否定し、すべての対人関係を「横の関係」とすることを提唱しています。

嫌われる勇気(自己啓発の源流「アドラー」の教え)岩見一郎、古賀史健198ページより

アドラー心理学はもちろん素晴らしいのだと思いますが、ここまで分かりやすく解説していることが凄いと思います。自分の人生を賭けてアドラー心理学を研究されているのだと思いました。「もし、対人恐怖症の人がアドラー心理学を学んだら・・・」という「もしドラ」みたいな本でもあると思います。

この本の、「横の関係について」の章で書かれている言葉が気になりました。

・劣等感とは縦の関係の中から生じてくる意識
・同じではないけど対等

この他にも、すごく大切な言葉が沢山でてくるので、興味のある人は読んでみてください。

ちょっと大げさかもしれませんが、人間関係の悩みが全て解決するんじゃないかと思えるほどです。この本を教えて頂いた方に感謝しています。

前に熟年離婚する人の典型的なパターンの話を書きましたが、横の関係を理解できていれば熟年離婚にはならないだろうと思います。

この章を読んで、僕が感じたことは、人をバカにしたり見下すことって誰にでもあると思うのですが、相手を見た時に上下で判断する人は、言い換えると自分が下になる時と、自分が上になる時があるっていうことだと思います。

自分が下になった時には劣等感になりますし、自分が上になった時には相手をバカにします。そもそも上下(縦)の関係をすることが間違いで、横(同じではないけど対等)の関係にするべきなんだろうと思います。

なので、相手をバカにする気持ちがある人は、逆に考えると、自分がバカにされるという感覚が同時に存在するようになるのだと思います。

相手が年上でも年下でも上司でも部下でも同じことだと思いますが、相手を見るときに縦で見るのではなくて、「同じではないけど対等」だという横の関係の考え方が正しいのだと思います。

この考え方が自分のものになれば、対人恐怖症は楽になるのかもしれないと思いました。誤解のないように、本を読んで頂ければと思います。本を読んだ受け止め方は人それぞれだと思うので。

「課題の分離」の考え方もそうですけど、この「横の関係」の考え方も、すごく役に立つだろうと思います。

ただ、「褒めること」についても書かれていて、その部分は個人的にはまだ納得はしていません。もう一度じっくり読んでから考えようと思っているところです。別に否定している訳ではないですけど僕自身勉強不足なので、もう一度読んでみようと思っているだけです。

加藤諦三さんも本の中で「劣等感は恐ろしい」と書いています。それくらい劣等感は対人恐怖症を克服するために重要なのだと思います。

でも、横の関係の考え方が出来るようになると、劣等感そのものが存在しなくなるのだと思います。劣等感さえ感じなければ周りの目は気にならなくなるのかもしれないです。

今の自分は劣っていて、その状態の自分のままでは、周囲から受け入れられないと強く感じて、他人からの評価が全てだと思うようになるのかもしれないです。

まさに、縦の関係の中で生きているから苦しくなるということだと思います。全ての人に対して、「同じではないけど対等」という考え方ができるようになると楽になるのかもしれないです。

ちょっと勉強不足なので中途半端にしか書けませんが、興味のある人は読んでくださいね。
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