対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

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過去を振り返って自分を許す

過去を振り返ってみると、自分で反省する場面は結構あります。

全部は書ききれないほど沢山あるので書きませんけど、1つだけ僕のエピソードを書こうと思います。誰も興味ないと思いますし、大したエピソードでもないのですが、10年以上前のことなのに未だに憶えているので僕にとっては凄く反省した場面だったのかなって思います。

以前、何百人もいる大きな職場で働いていたのですが、同じ部署で仕事中もちょいちょい顔を合わせて少し話す機会もある相手だったのですが、その人は社交的で皆から好かれるタイプの人でした。僕も好きだったのですが、会話すると緊張するので仕事中も殆ど話したことがなくて、好感は持っていたのですが親しくはなかったです。

僕は電車通勤だったのですが仕事が終わって帰るときに、その人も同じ駅に向かって歩いていました。

ちょうど帰りが一緒になったので、

Aさん「電車で帰るんだ?」
僕「そう、そこの駅から〇〇線で〇〇駅まで帰ります」

そんな会話でした。

普通だったら、そこから駅まで会話が続くのでしょうけど、僕はどんどん早足になって逃げるようにどんどん先に先に歩いて行きました。ちょうど商店街だったので逃げやすかったというのも変ですが、逃げているのがバレないくらいの「ちょっと早歩きなのかな」と思えるくらいのスピードで逃げ切りました。

そのまま駅に到着して、逃げ切りは成功したのですが、その時の自分の後悔は半端じゃなかったです。

エピソードはここまでです。

今振り返って思うことは、仕事中はあまりコミュニケーションがとれないことが多いので、仕事帰りとか朝一とかに会話をして、それを楽しんだり、仕事もやりやすくなるので、仕事中以外の時間で交流を図る人は多いと思います。

多分、その人も僕へ思いやりがあったと思います。仕事中は僕があまりしゃべらないから、少し仲良くなろうとか、僕がどんな人なのかとか興味があったんだろうと思います。

でも、僕はそれを裏切ってしまったというか、自分が緊張するからという理由で逃げてしまいました。

緊張した自分を見られて、嫌われるくらいなら、今の現状のままで、「顔は合すけどそんなに親しくない人で、好きでも嫌いでもない人」を維持しようと考えての行動だったと思います。

その出来事を今でも凄く反省しています。

でも、しょうがないかなって思います。対人恐怖症だからしょうがないですよね。反省しても過去に戻ることはできませんし、「あの時はごめんね」って言いたくても、今更その人に会う機会もないです。

当時の自分を責めてもどうしようもないので、対人恐怖症だったからしょうがないことだと思うようにしています。

でも、その時に、緊張している自分を見られるのが怖かったのですが、仮に「緊張している自分を見られる」勇気があれば、緊張しながらでも相手の思いやりに答えることはできただろうと思います。

自分の頭の中で過去を振り返って、あえて緊張しながら思いやりに答えていたらどうだっただろうと、イメージでその場面をやり直してみると、凄く上手くいきました。

あえて緊張しながら相手の思いやりに答えながら会話している場面をイメージすると、嫌だった過去の記憶が、楽しかった思い出に変わるようです。

ちょっと妄想し過ぎかもしれないですけど、なんとなく自分を許すことができたような気がします。

当時、出来ないものは出来ないので、しょうがないことだと思っています。ただ、これからは、こういう反省をしなくてもいいように、こういう場面があれば、あえて緊張しながら思いやりで答えるようにしようと思っています。

自分では過去の清算は出来たと思っています。

その当時の出来事は、自分にとってマイナスで嫌な過去の記憶でしたが、今はそうでもないっていうか、「逃げること」はしょうがないことなので、自分で自分を許そうと思っています。

そうやって、過去の記憶をどんどん塗り替えていくことは出来ると思います。今が過去を変える、未来が今を変えることは出来ると思います。

アドラー心理学ではトラウマの存在を完全に否定する考え方のようです。そう言われれば確かにそうで、トラウマだと思っている過去の出来事は、自分が主観的に捉えているだけで、客観的な事実ではなさそうです。

ただ、主観的に捉えている状態のことをトラウマって表現するのだろうと思います。なので、主観的ではなくて客観的に捉えることができればトラウマは消えるのかなって思います。

大したエピソードではなかったですけど、来年もよろしくお願いします!良いお年を。
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Re: @

Nさん、コメントありがとうございます。

短い言葉ですが、気持ちは伝わってきます。ありがとうございます。最近は記事の更新をしていませんが、また読んで頂ければと思います。いつでも書き込みしてくださいね。

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ゆうさんへ

はじめまして、ゆうさん。

あけましておめでとうございます!

高校生の頃からなんですね。皆さん中学、高校からの方が多いみたいです。僕もですけど。

急にと言うか、もともと社交的だったのに視線とか表情とかが気になるようになったんですね。僕とちょっと違うみたいですが、コメント頂いた他の方も同じような感じの書き込みもありました。急になるタイプと僕のようにじわりじわりとなるタイプがあるようですね。

そばにいてくれた友達に感謝ですね。友達があたたかく見守ってくれていたのもあると思いますけど、ゆうさんの人柄もあると思いますよ。こんなブログでも少しお役にたっているようなので良かったです。

表情恐怖も少し楽になる感覚が実感できたということですね。書き込んで頂いた文章から、治る感覚なんだろうと思います。

表情恐怖がありながら会話を続けることは辛い時もありますが、少しづつ楽になりますよね。辛い時は自分だけがって考えたりしますし、どうでもよくなったりすることもありますが、これからは涙を流さずに頑張れそうですね。

治るときの感覚がいちばん大事なことで、このブログで書いていかないとダメだと思っているので、書き込んで頂いたのでありがたいです。

「相手を思いやって話すことや表情恐怖がありながらも会話を続けることを実践していく中で症状が出ない瞬間を垣間見れたりと良くなっている」

ごめんなさい。非公開なんですが、ここだけ公開させてください。許可を貰ってないのに勝手に書きました。でも、誰かの役にたつので許してください。

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匿名さんへ

コメントありがとうございます。

同じような感覚の人からコメント頂けてよかったです。やはり皆同じなのかもしれませんね。書き込みの内容は凄く理解できます。全く同じではないんでしょうけど、ほとんど一緒ですね。

会話するときに適当に返事することは多かったです。いつも後で後悔して悩むんですけど、ついついそうなっちゃうことは多かったです。

相手の声が聞き取りにくかった時も、「えっ?」とか「今、聞こえにくかったけど、もう一回言って」とかが言えずに聞こえたふりして話を終わらせたりすることも多かったですし、意味が分からなかったときも、分かったふりして話を終わらせたりすることも多かったです。

本当は会話したかったのに会話を早く終わらせようとしたりしてました。

多分そういうのも同じなんだろうなと想像ですけど思いました。僕自身そういう気持ちのことを話し合える人はいませんでしたから、自分だけの悩みのように思ってましたけど、ブログ書いていてコメント頂くと、皆同じなのかなって今は思います。

あたたかい言葉をありがとうございます。文章では伝わりにくいと思いますけど、すごく嬉しいです。

同じ感覚の人って普段の生活では出会うことが少ないので、色々とお話ししたいですね。非公開でも全然いいですし、文章上手いと思いますよ。別に上手くなくても全然僕は気にしませんしね。

それとエピソードが雑すぎてちょっと心配だったんですけど、読んでくれている人がいるのが分かったので良かったです。

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