対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

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ふてくされている人を発見。過去の自分?

今日、コンビニでふてくされている人を見ました。

何故ふてくされているのかと言うと、レジが二か所あって1つは7人くらい並んでいました。僕もそのレジに並んだのですが、もう1つのレジは2人だけで、2番目に並んでいる人がふてくされていた人です。

2人だけなので、一見ふてくされる理由がないとように思いますが、そのレジで会計中の人が特殊な商品を注文したか、宅配をお願いしているか、クリスマスケーキの予約をしているか、そんな様子で物凄く時間が掛かっていました。その様子を感じとった他の人は、行列になっているレジの方が早いと考えて多い方に並んだようです。

それで、予想が当たり結局、僕のほうが早く会計を済ませて外にでることになりました。当然僕よりも先に並んでいた人たちは会計を済ませています。この状況での周りの行動は、当たり前ですが人それぞれになると思います。

僕的には、レジの人が一言「2番目のお客様こちらにどうぞ!」と行列の方へ割り込ませるのが当たり前だと思うのですが、店員さんが言わないので、僕の会計になった時に「お兄さん、こっちに入れば」と僕が助け船を出す選択もあったと思います。

そして、2番目に並んで待たされている人は「まだ、時間かかりそうですか?」とやわらかく店員さんに話しかけるという選択もあったと思います。その一言で「申し訳ありません。あちらのレジでお願いします」と店員さんが言って、それが聞こえた行列の方のレジの店員さんが「こちらにどうぞ!」と言って割り込ませてくれたかもしれないです。

ちょっと妄想し過ぎましたけど、実際は無言でただふてくされているだけでした(2番目のお客さん)。その様子を見て、過去の自分を見ているようでした。なんとなく自分に似てるなって感じでした。

そのお兄さんは、そこまで考えていなかったでしょうけど、以前の僕だったら「早くしろよ!」「店員なんとかしてくれ!」「バカと思われてるじゃないか!」「隣りのレジで並んでる奴かわいそうな目で見るな!」とか考えてイライラしてたと思います。

そして、店員の視線が気になり、並んでるお客の視線が気になり、まわりの人間を敵のように感じてただろうと思います。そして「気が弱いやつ」と思われるのが嫌なので、強い自分を演じていたかもしれません。

心の中で「バカにしやがって!ジロジロみるな!」とキレてたかもしれません。そして不機嫌になって、嫌な気分のままコンビニからでて行くことになったと思います。以前はこんな感じでした。

今は、とくにキレることもないですし、視線も気になりませんけど、ふてくされる理由はよく分かります。でも、よく考えると、自分がふてくされる原因は、周りの人のせいではなくて、自分が勝手に作り上げた世界だと思います。

僕がふてくされていたのではないのですが、他人ごとではないように思えて、ちょっと気になっていたのですが、外に出てしまったので、その後どうなったのかは分かりません。

そんな出来事があったので考えてみたのですが、視線が気になる人って、こういう流れなんだろうなーって思います。自分の過去を振り返ると、こんな感じですけど、僕だけかもしれないです。僕以外の視線恐怖の人と比べたことがないので。

でも、近い人はいるだろうと思います。

認知療法って言葉を聞くと、なんだか難しそうに聞こえますが、実際はこういった出来事を自分で振り返ってみて、周りの人たちが自分を見た時の感情が、自分が予想した感情と一致しているのかどうかを確認することだと思います。

この出来事の場合では、「相手からバカにされている」「気が弱いやつと思われている」と予想しましたが、実際はどうだったのか、というこを自分なりに考え直してみる作業です。

どう感じたのかを周りの人に確認してまわるわけにはいかないので、自分で考えるしかないです。

この場合だと、ある人は僕と同じように「割り込ませてあげようか」と考えていたり、別の人は「自分もこういう目にあったことある」と考えていたり、「レジの店員さん常識ないよな」と店員さんに怒っていることも考えられます。

もしかすると、実際に「気が弱いやつ」と思った人もいるかもしれません。

現実はそれが分からないので困るのですが、悪い方に考えていることが多いだろうと思います。

なので、冷静に考えてみることで、仮に「気が弱いやつ」と思った人がいたとしても、ごく少数ですし、全員ではないと考えるのが正解だと気付くことになる場合もあると思います。

そうやって、少しづつ自分の予想と、実際とを振り返ることで、自分のクセに気付くことはあると思います。自分のクセに気付くことができれば、それを理解した行動ができるので、少し楽になるんだと思います。

なので、視線恐怖とか赤面症とか表情恐怖とか色々ありますが、結局、根っこが同じで治す方法も同じなんだろうと思います。

あとは習慣の問題で、クセみたいなものだと思うので、時間差はあるかもしれませんけど一つ治れば全部治るのかなって思います。

自分の考え方にブレがあると、症状が出たり出なかったりしますが、考え方を固定することで全て治るのかなって思います。

考え方を固定するには、日々の出来事を振り返って認知療法したり、本を読みまくるのがいいのかもしれないです。

本を読むといっても、暗記するのではなくて、自分なりに解釈して、それを自分の考え方として固定できればいいのかなって思います。

認知療法トレーニングブックで信念という言葉が出てくるので、それも参考になると思います。

あと、「嫌われる勇気」という本の中に「自己受容」という重要な言葉が出てくるのですが、加藤泰三さんの「自分のうけいれかた」に近いので参考になると思います。

Amazonのなかみ検索でも、ある程度読めますしね。

これから年末なので、時間のある人は読んでみてはどうでしょうか。

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