対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

対人恐怖症を治す方法は、実はシンプルだった!?

今まで、自分の経験からのことを書いてきました。

当時25才のとき、催眠療法のカウンセリングで知った自律訓練法や催眠の暗示の言葉、不安階層表での認知療法、そして精神科での薬物療法(僕の場合は薬をもらっただけ)のことなど。

ネットで情報を探していると、対人恐怖症で悩んでカウンセリングや精神科に通って治らなかったが、その後治ったという書き込みが割と多いように思います。

逆に、カウンセリングで完治したという書き込みが少ないようです。僕がネットで情報を探した限りではそう感じましたが実際はどうなのか分かりません。

これは、どういうことなのか、自分なりに考えてみました。多分ですけど、僕と同じように途中で通わなくなる人が多いのではないかと思いますし、理由があって通えない人も多いだろうと思います。

通わなくなって、その後治ったという人の場合で考えてみたのですが、じゃあ、カウンセリングに行った意味がなかったのか、という疑問がでてきます。

僕個人の意見ですけど、どうしていいのか分からなくなった時に、一人で悩んでいても何をすればいいかさえ見えてこないので、行ったほうが良いと思います。

僕自身も、途中で通わなくなりましたが、今思えばカウンセリングに行って良かったですし、助けられたと思っています。カウンセラーにはウソをつく必要もなく、症状を相談でました。

カウンセリングに行かなかったとしても治ったのかどうかは分かりませんが、行かなかったら精神的に耐えられなかっただろうと思います。

僕の場合は、自分が苦しいだけでなく、まわりにも迷惑になっていました。自分が苦しくて、まわりも苦しめることが分かっているけど、それでも学校、会社に行かなければならなかったので、逃げ場所がなかったです。(逃げ場所は必要だと思います)


親に説明していれば、ある意味、そこが逃げ場所になっていたかもしれません。振り返ると自分一人で抱え込んでいたように思います。

そうやって、学生時代を過ごしました。そして、社会人になって結婚して子供ができ、苦しくても会社に行かなければならない理由ができました。

この状況で、カウンセリングに行っていなかったら正直どうなっていたか分からないです。

自分の症状を理解できる人と直接会話したことで、かなり楽になったんだろうと思います。別に苦労自慢しているわけではないのですが、ちょっと限界に近かったように思います。

世の中に、同じような症状の人が沢山いて、時間が掛かるにしても治す方法があることを知りましたし、実際に少し楽になる感覚はありました。続けていれば、少しづつ楽になるだろうとも思いました。

僕の場合は金銭面で無理があったので、途中で投げ出しましたが、余裕のある人は続ける方がいいと思います。

カウンセリングで完治しなかったけど、その後治ったという人は(僕も含めて)、カウンセリングの効果がなかったわけではないと思います。

僕のように、行ったこと自体で、少し楽になり助けられましたし、1人で抱え込んでいた悩みを相談することで、限界に近かった気持ちが、軽減されたのだろうと思います。

なので、カウンセリングで完治しなかったとしても、効果があったから、その後治ったのだろうと思います。

僕が行ったカウンセリングは催眠療法だったので、自分の不安階層表を作成して、不安の少ない場面から順番にイメージで克服していくというものでした。

たしか、初日だったと思うのですが、10段階で自分の不安な場面を書き出して表にする作業をしました。この表(不安階層表)を使って、今後治療していくという説明もありました。

自律訓練法を覚えたり、催眠療法をしてもらったりしました。

そうやって、少しづつ楽になっていくのは間違いないとは思いますが、実はもっとシンプルなことなのかなって考えたりします。(僕個人の考えです)

そう思ったのは、アドラー心理学を知ったからです。

このブログでは、「対人恐怖症は相手に愛情で接することで楽になる」みたいなことを書いてきました。それが正しいのかどうか分かりませんし、人それぞれなので、「それは間違っている」と思う人がいても、それはそれでいいと思います。

誤解がないように、本(嫌われる勇気)を読んでもらうのが良いと思いますが、「幸福とは貢献感である」という定義だそうです。

愛情って、無償の愛とか、見返りを求めない愛、みたいなものだと思うのですが、アドラー心理学でいうところの「貢献感」に近いのかなって思います。

「貢献感」については、本に詳しく書いてあるので、読んでみてください。ここで中途半端に書いても伝わらないので。

僕はこの本を読んで、答えが見つかりそうな、半分見つかったような気がしています。何の答えなのかよく分からないですが、自分の中で曖昧になっていることが繋がって、何か答えがでそうです。

ハッキリとした答えはまだですが、そのシンプルな答えが対人恐怖症を治すのではないかと感じています。ちょっと暴走気味に書いてしまいました。

対人恐怖症で苦しんでいたときと、今とを比べてみても、そもそも何も変わってないんですよね。ただ苦しいか苦しくないかだけで、その距離って遠いようで近いし、近いようで遠い。どっちなのか分からないですが、当時は遠く感じましたし今振り返れば近いと感じます。

そして、難しく考える必要はなくて、実はシンプルなものかもしれないです。

以前、コメント頂いた方が、「行き着く場所はシンプルな場所なんでしょうね」と言われていたのを、今になってようやく理解できたような気がします。

また、意味の分からない記事を書いてしまいました。でも、自分のブログなのでいいかな。
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