対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

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初めてカウンセリングに行ったっとき、ショックが大きかった。

当時、視線恐怖なんて言葉があることを知らずに、25才くらいまで苦しみました。

自分のことを「人見知りの激しい、ちょっと頭のおかしい人」と考えていました。自分だけの症状で、何が何だか理解できずに、気合で解決しようとしたりしていました。

今は、ネット環境が整っているので、良い時代なのか悪い時代なのかわかりませんが、当時の僕だったらネットがあったほうが助かったんだろうと思います。

以前、書きましたが、駅のホームでカウンセリングの看板を発見して、初めて「視線恐怖」という言葉を知り、自分は「視線恐怖症だ!」と確信しました。医師に診断されたのではなくて、自分の中で「これ以外に考えられない」と思いました。

すがる思いで、カウンセリングに電話をかけて、始めていったときに、僕の中では「これで治るんだ」と考えていました。未来が明るくなったのと、不安な気持ちがあったことを覚えています。

ある程度のお金が掛かっても治るんだったら、これからの人生は明るい。だったら意地でもお金を準備しようと思いました。

仮に、借金したとしても、治るんだったら、治ってからバリバリ働けば、なんとかなるだろうと考えて、やる気満々っていうかテンションが上がっていました。

そして、初めてカウンセラーと話をしたときに、「ずっと、落ち着ける場所がなかったんですね」と言われて、涙がでました。僕が泣いているのを見て、カウンセラーはもらい泣きをしていました。

やっと、自分を理解してくれる人に出会えたと感じました。

そのあと、今後のスケジュールというか、どうしていくかについて話したり、料金のこととか、週何回くれば治るのかとか、いつ治るのかとかを話し合いました。

あまりにもショックだったので、ずっとブログに書きませんでしたが、「治るのに悩んできた年数と同じ年数かかる」と言われました。

僕の場合でいうと、何歳から対人恐怖になったのかわかりませんが、いちばん辛かったのが高校3年のときだったので、そこから計算すると最低で8年くらいは掛かることになります。

病名があるくらいだから、数か月くらいで治るかもという期待をしていましたが違ったようです。現実を知り、ショックでした。

今、振り返ると、カウンセリングに通わなくなったのもあり、その年数よりも掛かってます。ただ、これは15年前とかの話なので、現在はどうなのかわかりませんが、病院のホームページとかを見ると、「2年くらいでよくなっている」とか書いてあるので、治療法が出来上がりつつあるのかなって思います。

なので、早めに、こういった専門のところに相談に行ってみることが、最優先だろうと思います。

専門のところでも、ある程度の期間が必要だという現実がある以上、「すぐに治ります」「これで人生バラ色です」などのキャッチコピーがあったとして、誘惑に負けない賢い選択をしたほうが無難です。

「苦しい、苦しい」と言いながら、何もしない。「できない、できない」と言いながら、努力しない。それが僕でした。できる場所で、できることをする。それが正解なのかもしれないです。

まず、自分を知ることが大切で、そのために、本を読むことは大切だと思います。加藤諦三さんの本を、覚えるくらい繰り返し読むことで、治るとはいいませんが、状況は少しづつ変わっていくと思います。

人生やり直したいと考えることはあります。例えば、中学時代にもどって、自分の行動を変えれば、今の自分はもっと上手くやっているだろうと考えたりします。

しかし、実際は戻れません。

多分、10年後の自分は「10年前に戻ることができれば、、、、」と願う。そう考えると、今の自分がやるべきことが見えてくるような気がします。

今のまま10年生きるとどうなるか、10年後の自分をイメージすることができます。その10年後の自分が10年前の自分(今の自分)に戻ってやりたいと思うことを今やることができれば成長できるだろうなって考えたりします。

ちょっと頭がこんがらがってきましたけど、僕自身は今できることを頑張ってみようと思います。

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Re: 教えて下さい。

Mさん、はじめまして。

読ませていただきました。細かく書いていくと、頂いたコメントを公開しているのと同じになってしまうので、僕の場合で書きますけど、意味が分かり難くなるかもしれません。その場合はごめんなさい。

僕が自分の対人恐怖症を誰かに告白した場合で考えてみると、上手くいく場合と、そうでない場合があると思います。

もちろん、相手によると思いますし、告白の仕方にもよると思います。僕の場合は対人恐怖症のことを自分で物凄く重たい病気のような感覚でいましたので、気軽に「自分もそういうとこあるよ」って言われると、ちょっと「イラッ」ってなるかもしれません。

でも、イラッってなるのは、僕の問題であって、相談を聞いてくれている人は悪気はないので、それでいいだろうと思います。

話を聞いてくれている人は、それが良かれと思っての思いやりなので、それでいいのかなって思います。

ただ、僕の場合の対人恐怖症だと、自分と同じくらいの辛さを経験しているだろうと、なんとなく感じとれる相手から「自分もそういうところはある」と言われるのと、辛さを経験していないだろうと、感じとれる相手から、そう言われるのとでは、受け止め方は違ってくるだろうと思います。

受け止め方は、僕自身の問題なので、相談を聞く側には問題はないと思います。

僕の場合は、対人恐怖症の自分を理解してもらえないと思い込んでいるところはあると思います。自分は普通とは違っていて、何か特殊な病気だと感じていたのはあります。

なので、そういうのが無い人に、「その気持ちは理解できるよ」って言われると、腹が立つこともあると思います。これは、僕だけのことかもしれないです。

他の対人恐怖症の方がどう感じるのかはわかりません。

相手がどういう気持ちで話を聞いてくれているのかを考える前に、どうしても、自分がバカにされている感覚になったりすることはあると思います。

本当は、そこを変えないと、対人恐怖症は治らないのだとも思います。

自分がバカにされているという感覚になる前に、相手の思いやりを感じ取ることができれば対人恐怖症は治るんだろうと思います。

でも、対人恐怖症だとそれが出来ないから、困っていて、自分自身がいちばん困っている状態だろうと思います。

僕の場合の対人恐怖症だと、自分に対しての思いやりを、素直に「思いやり」だとは考えずに、嫌な気分になる場合があります。でも、それは自分の受け止め方に問題があるということには、自分自身は気がつきません。

人それぞれなので、何が正しいのかわかりませんが、個人的には対人恐怖症だからといって、やさしく気を使って話を聞いてもらうよりも、間違った考え方だったりしたときは、ガツンと注意して、細かく説明されるほうが自分にとってはためになると思います。

完全に個人的な考え方ですが、例えば夫婦間の場合で、どちらかが対人恐怖症だったとすれば、くちゲンカしながら話し合ったほうが上手くいくような気がします。

そうでもしないと、お互いに本音を言わないですしね。本音で話し合って理解できないということはないと思います。

僕はバツイチなんですが、一度目の結婚生活の時は、妻に告白していませんでしたので、ごまかしながらの生活でした。自分にウソをつき、妻にもウソをつきという感じでした。

妻は僕のことを理解できなかったでしょうし、僕のことを理解してくれない妻を僕は理解できませんでした。妻が僕のことを理解できるように、対人恐怖症のことを全て細かく話すべきだったと思っています。

深く説明もせずに、自分のことを理解してくれていないと感じるのは当たり前といえば当たり前なのですが、すべてを細かく説明する勇気がなかったんだろうと思います。

細かく説明する勇気がなかったのは、自分のせいなのですが、それでも理解してほしかったというのが、自分のわがままだと感じています。

今は、2度目の結婚生活なので、全て話をして、理解してもらっています。

多分、何の答えにもなっていないと思います。ごめんなさい。少しでも役に立てばと思ったのですが、対人恐怖症を理解するのも、理解してもらうのも難しいですよね。


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kさんへ


僕の悩んでいたことと同じですね。

返信に返信すると、終わりが無くなるので、返信しない方がいいのかなって思ったんですが、僕が経験したことを参考になるかどうかわかりませんが、書いておこうと思います。

コメントの返信は、100回続いても、途中で終わっても、僕のほうは全然いいので、そのへんは適当にお願いします。

僕の場合なんですが、対人関係で自信がなかったです。自分が考えている弱い自分を見せることは、難しかったです。

「弱い自分を見せても大丈夫」だと考えられるようになったのは、対人関係以外の部分でも自信がついたこともあると思います。

対人関係での自信とそれ以外での自信と両方だったと思います。

対人関係では、僕はお酒を飲まないのですが、以前の会社で上司が変わった時、そのタイミングで「僕は飲み会とかには参加しないキャラです」みたいなことを先に説明しました。

対人恐怖症だから飲み会に行きたくないと説明したのではなくて、僕はお酒を飲まないですし、会社は仕事をするとこなので、仕事はキッチリやって、そういう会はいつも参加しない人って、どこの会社でもいるじゃないですか?僕はそういうタイプです。みたいに説明しました。

僕自身、ちょっと変わったやつだと思われていたところはあると思います。実際、会社の友人にはアウトロー的だと言われましたし、妻には頑固だなって言われることもあります。

でも、それが自分の考えなので、我流っていうか、我を通すことで「変な奴」にはなるかもしれませんが、自分自身は楽ですし、そういうのが自信になったと思います。

新しい上司に変わった時に、まわりの同僚はイジメじゃないですけど、今までのルールを変えられるのが嫌なので、ほとんどの同僚が半分無視みたいな感じで対応していたときも、「僕はみんなとは違いますよ。周りがそうするから、自分もそうするというタイプじゃないです。」ということを説明しました。

ちょっと意味が伝わりにくいと思いますが、「自分はこういうタイプです。理解してくださいね。」っていうことを話しました。

会社の同僚との付き合いは、それなりでいいと思いますし、自分を深く理解してくれるのは、友人じゃなくても、恋人や兄弟だけでもいいと思います。

自分が行動するときに、自分の中で筋が通っていればそれでいいっていうか。そういう感覚はあります。

自分の行動や発言に対しての、相手の反応は相手の問題なので、自分に関係ないというか、言葉で説明するのが難しいですが、自分の考えを通せば自信につながるんだろうと思います。

対人関係以外での自信は人それぞれだと思いますが、自分の好きな事とか、興味のあることを、他人に聞かれたときに、いくらでも説明できるくらいに学ぶことで自信になると思います。

僕の場合は、それが仕事のことになるのですが、他人から聞かれたときにいくらでも説明できますし、そういうのが自信になっていると思います。

書き出すと止まらなくなってしまう癖があるので、長くなってしまいましたが、僕の場合はそんな感じです。

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kさんへ

返信の返信ありがとうございます。

年齢的にもそうなんですが、僕の10年前に似てるなって感じました。なので一言だけ言わせて頂こうかと思います。

例えばですけど、4人くらいで同僚が休憩しているところに、自分が行こうとするときに、ちょっと不安な気持ちになったりすることがあると思います。

不安が大きいと、それを避ける行動になったりします。それはそれでいいと思います。

でも、自分はこういった場面で少しマイナスに考える傾向があることを自分で理解したうえで、その場所に行ってみると、不安だと感じていたものが、そんなに大したことではなかったと、感じることがあります。

僕の場合は、こういった少しの自信の積み重ねっていうか、プチ認知療法みたいな感じだと思うのですが、自分自身の嫌いな部分を隠そうとせずにプチ認知療法をしていると、最後には確信に変わります。

「自分は集団の中に入ってっても大丈夫なんだ」と考えるようになります。

辛い時期は、もう少し続くかもしれませんが、今できることをしていれば、大丈夫だと思います。アドバイスではないですよ、僕の場合はそうだったというだけです。

自信をなくすときもあるかもしれません。それは自分をよくみせようとしているときに起きると思います。

なので、小学生が他人に何も考えないで話しかけたりしますが、それが普通っていうか、上手く言えないですけど、余計な事を考える必要はないっていうか、僕の場合はそんな感じです。

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kさんへ

kさんコメントありがとうございます。

読ませていただきました。僕の場合ですが、30才くらいのときに、子供が小学一年生くらいだったと思います。

妻(前妻)に自分の症状とか、どう考えているのかとか、人と会う時の感情とかを話していませんでした。会社でのことでマイナスの事を言うと、不安を感じていたと思います。ただでさえ、給料が少なかったので、この調子で子育ては大丈夫なんだろうか?とか感じていたようです。子育てには色々とお金が必要になりますしね。

結婚当初から前妻には不安な思いをさせていたと思います。その状況で、カウンセリングに行こうとして、結局は金銭面もあり、途中で行かなくなりましたけど、自分自身どうしていいかわからなくて悩んだ時期でもあります。

カウンセリングに通うことで、すぐに解決できる問題だったら、まだいいですけど時間が掛かるので迷いますよね。

正直、僕に答えはだせないですけど、今かんがえると、辛いながら出来ることをやるしかないのかなって思います。

僕の場合は、なんとかしようと考えて、空回りして、間違った努力とか沢山しましたけど、まずは自分自身を知るために本をいっぱい読めばよかったと思っています。考え方の幅が広がることで、人との会話に自信が付いたりすると思います。

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