対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人付き合いを、それなりに上手くやるには

世の中に正解のないものは多いです。その一つが「人付き合い」であり、僕らにとって最大の、そして一生のテーマなのかもしれません。

不思議なことに、社交的な人と「人付き合い」に関して話し合うと「人付き合いは難しい」と言います。

個人事業をしている知人は「仕事が早いとか遅いとかは、それほど関係ない。仕事をもらうには、結局は人付き合いだ。」と言っています。

その知人の手伝いで一緒に仕事に行くことが多いです。

先日、朝から事務所で待ち合わせてから、他社の人たちと現場で合流する予定なっていたので、僕と知人は車で現場に向かいました。

知人は、「今日は嫌いな人が来るんだ」と言っていました。僕は社交的な人でも嫌いな人が来るときはちょっとブルーになるんだなって思いました。

そして、現場に到着して、「嫌いな人は、この人のことか」と事前に名前を聞いていたのですぐに分かりました。

現場では「おー!久しぶり!」「こないだの現場は・・・・どうだった?」「〇〇さん今日は来ないんだ?」など、朝の会話が始まります。

その数分後、知人は嫌いと言っていた人に、ふざけて抱き着いていました(ハグみたいな感じ)。

その光景はちょっと衝撃でした。自分で事業をやっている人の人付き合いの「重み」みたいなものを目の前に感じて、自分にはちょっと難しいとも感じました。

社交的な人が、「人付き合いは難しい」というのは、こういうことなんだろうと思います。人付き合いの重要さを理解しているから「むずかしい」と表現するのだと思います。

ちょっと長くなりますが、もうひとつ話があります。

社交的な親戚がいるのですが、僕の義理の兄にあたる人です。その兄の実家に親戚が集まる機会があって、兄が世話役みたいな感じだったので、僕も一緒に手伝いながら一緒に行動していました。兄は挨拶をしたり、食事の時はビールを注いだり、ニコニコと楽しそうにその場を上手く進行させていました。

そして、皆が解散したあと、兄は「頭が痛い」と言って一時間ほど寝込んでいました。そうとう神経を使ったようです。しかし僕は、ほとんど疲れていませんでした。僕は元々図太い性格のようですが、それだけではないと感じました。

社交的な人と、僕のようにそうでない人の違いなんだろうと思います。「気を使うところ」が違うんだなと感じました。

社交的な人は「相手をもてなす」ことに集中して疲れますし、僕のような社交的でない人は「自分はどう見られているか?」に集中して疲れます。

割合の問題で、相手と自分のバランスなのかなって思います。自分に集中しすぎても、相手に集中しすぎても疲れるようです。

なので、どちらのタイプの人でも「人付き合いはむずかしい」と感じるのだと思います。

それで、この経験をどう生かすのか、ということに意味があると思うのですが、今後の人付き合いに対しての考え方が変わる人もいるのかもしれません。

人それぞれですが、僕の場合で書きます。

人と接するときに愛情を持って接するというのは、キホンの「キ」の部分で、これが崩れることはないのですが、「それなりに対応する」ことが必要かなって思います。

嫌いな相手であっても、その自分の感情を自分が理解したうえで、上手くやっていくには、「嫌い」という感情をなくそうとするのではなくて、その感情がある自分を受け入れつつも、それなりに立ち回ることが必要だろうと思います。

嫌いな相手から好かれることを目的にするのではなくて、嫌いな相手は嫌いな相手でいったん自分で認める。そして、それなりにで良いと思うのですが、「思いやり」「おもてなし」で対応する。

数字で表現すると、社交的な人は相手8割、自分2割。僕のような社交的でない人は自分8割、相手2割といった感じでしょうか。

このバランスを考えてみると、5割5割が妥当なのかもしれません。

以前、社交的な人に必要以上に憧れた時期があります。でも今考えると、社交的な人は社交的な人なりに大変なんですよね。

貧乏な人がお金持ちに嫉妬したり、憧れたり、嫌いになったり、目標にしたりしますがお金持ちはお金持ちで苦しんでいることは多いです。

お金持ちの子供は、まわりから見ると「好きなものが買える」「旅行に沢山行ける」「美味しいものが食べれる」と羨ましがられます。

でも、実際は何かあると「あの子はお金持ちの家だから」という一言で片づけられます。その言葉には、ひがみが入ってることは多いと思います。日本は特にそういう傾向があるそうです。

「お金持ちは悪いこと」みたいな嫉妬心からだと思うのですが、実はお金持ちの親は人一倍苦労してお金持ちになっていることは多いです。

普通の努力しかしていない人に「あの子はお金持ちの家だから」と皮肉を言われる筋合いはないということに気づく人は少ないと思います。

かなり話が脱線しましたが、ちょっと近いところがあって、「無い物ねだり」みたいなところはあると思います。

「それなりに」という表現が正しいのか分かりませんが、社交的な人とそうでない人の違いは、意識を向けているところが違うのかなって思います。

逆に言うと、意識の向け方だけで、「生きづらい」と思う気持ちはなくなるのかもしれません。

僕が初めてカウンセリングに行ったときに、「自分に意識が向いている状態」と言われました。正直、そんなこと言われてもしょうがないじゃんって思いました。

でも、そこを変えないと何も変わらないんだろうなって今は思います。

文章で書くのは簡単ですし、言葉にするのも簡単なのですが、実際に意識を変えるには時間が必要です。もしかすると何年も掛かることなのかもしれないです。

人付き合いが一生のテーマになるなら、そんなに慌てる必要もなく、ゆったりと進むというのも自分の人生かなって思います。

スローダンスってドラマ(妻夫木さん、深津さんとか)ありましたよね。そんな感じで。
関連記事

もよさんへ

そう言って頂けるとありがいたいです。

コメントを読んで、コミュニケーションの上手な方なんだろうと感じました。感じ方や表現のしかたで、そう思います。

心屋さんが好きなんですね。僕もセミナーに行ってみたいです。本を読むだけでも勉強になりますが、目の前で話を聞くと、もっと理解しやすいでしょうね。行動力ありますね。

僕も、どちらかというと、行動力はあるほうだと思っています。僕とちょっと似てるのかって思いました。

僕は、女性が苦手なんですよね。今でも苦手です。でも生活に支障はないので問題はないのかなって思います。

自分で考えさせて、自分には能力があることを悟らせるというのはアドラーさんの教育方法(子供への)の考え方で大人にも同じことが言えるそうです。

正直、僕は先日購入した本を一冊読んだだけなので、詳しくは理解していないです。心理学って難しいんですね。

簡単だと思っていたのですが、読んでみると、自分の読解力のなさに気が付きました。

でも、心屋さんの本は、どれも理解しやすくて(文字も大きいですし)読みやすいですし、吸収しやすいですよね。

「自分の嫌いな部分を、どこかに捨てているから生き辛さを感じていて、それを拾い集めて、自分の中に取り込むことで楽に生きていける」というのが心屋さんの共通のルールだと感じた(僕は)のですが、この解釈はただしいのでしょうか。

「嫌われる勇気」という本が勉強になる、ということですね。ありがとうございます。時間をつくって読んでみようと思いました。

良い情報は、皆で共有したいですね。もよさんも同じ考えだと感じました。

同じ共通点をもった人たちが、情報交換することで、すごい量の情報になると思います。自分の知っている情報って、たかが知れていると思いますが、それを吐き出すことで、もっと良い情報が入ってきて、皆が得をする関係になると思います。

関係ない話ですが、ドライアイにならないように、目薬を使ってくださいね。

訳の分からないことなんて……
大変、恐縮ですが、こちらのブログで、勇気をもらってる方や、癒されてる方、救われてる方は沢山いると思いますよ!私もその一人です。

こうして生の声、考え方などをブログで発信してくださって、とても分かりやすく、読みやすく、感性が細やかで、言葉にされるのがとてもお上手なので、(すみません、偉そうですが、本当にそう思います。) あぁ、そんなんだよなぁ、そこが苦しかったんだ。と、すごく共感できて、私だけじゃないんだとか、こういう風に捉えたり考えたりしながら、日々生活していけばいいのか、と気付きを、沢山いただいています! ありがとうございます。

アドラー心理学、いいですよね。
『 嫌われる勇気』も読みやすく、とても勉強になりました。アドラー心理学自体、もう少し詳しく勉強したいなと思いましたが、なかなか時間がなく、達成できていません。。

第三者が罰したり、怒ったり、誉めたりして相手を成長させようとするより、
自分で考えさせて、気付かせて、出来ないことが出来るようになる ということが、その本人の自信につながるというのに共感しました。
これも、アドラー心理ですよね? 重要で、大事なことを忘れていたのですが、思い出させていただけました!ありがとうございます。

もよさんへ


コメントありがとうございます!

最近は意味の分からない記事ばかり書いて不安だったので、コメント頂けてうれしいです。

もよさんの上司の社交的な感じの方も気を使って疲れているようですね。やはり社交的な感じでも人付き合いは難しい部分があるんでしょうね。他の方の意見も聞けて良かったです。

「それぞれに、ストレスを抱えながら、人間関係を築いている」というのは、ほんとにそうですよね。僕もそう思います。

パワハラのことを書かれていたので、思い出したのですが、ちょうど今日「アドラー心理学入門」という本を本屋で買って、8割くらい読みました。

パワハラと関係ないかもしれませんが、「罰を与える教育は間違っている」と書いてありました。大阪の高校でも体罰での問題がありましたけど、罰を与えたり厳しくするのはよくないみたいですね。

逆に褒めるのも、よくない部分があるそうです。理想は、本人が自立して考え、自分で問題を解決して、「私は能力がある」と悟ることだそうです。

そう考えると、パワハラって会社に必要のないことなのかもしれませんよね。

僕が以前いた会社でもパワハラっぽいのはありました。パワハラが無くなればいいのにって思います。

こんばんは、初めてコメントさせていただきます。
仕事や人間関係がうまくいかなく、いつまでもあまり変わらない自分に嫌気がさして、色々と調べているうちに、こちらのブログにたどり着き、ここ半年くらい前から拝見させていただいております。気付きを沢山いただいています。ありがとうございます。

自分に対人恐怖があること、アダルトチルドレンの性質もあること、改めて自覚しています。

社交的な人にも、そんな気苦労があるのですね。
もともと人が好き。自分が好き。話すことが大好き。という人は、そんなふうに疲れることは少ないのかもしれませんが、ごく少数でしょうね。
皆それぞれ、ストレスを抱えながら対人関係を築いているのだと思います。

私の職場にも社交的というか、話が上手くて、気遣いもでき、仕事ができる上司がいますが、(パワハラもすごいですが……orz)
やっぱり毎日疲れている様子が見てとれます。相手(クライエント)のことを常に考え、アンテナを張り、視野がとても広いです。

反面、スマートに振る舞えない自分を、子供だな、恥ずかしい。と思ってしまう自分もいて。 (パワハラに萎縮していることもあると思いますが)
まあ、これが私なので仕方ないですが、最近は仕事に支障がでてきて、社会人とは到底思えない態度で同僚に接してしまっており、不信感を与えていると思います。転職して半年ほどですが、対人恐怖のある自分には、適正がないと感じています。
もうそろそろ28歳になりますが、認めて、受け入れて、変わっていきたいです。

コメントの投稿

URL
コメント
パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。