対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

どうしても上手くいかない時は人生の転機?

どうしても上手くいかないときってありますよね。


悩んでも悩んでも解決できないことはあります。解決策を探しても自分では見つけられないときってあります。なんとかしたい気持ちは人一倍強いはずなのに、手も足も出ない状態のときってあります。


僕の場合は、体の中に雨雲が入ってきて、体中が雨雲に占領されているような感覚でした。


完全にどんよりとした雰囲気になっていることが自分でハッキリとわかりました。でも、どうしようもないと、そのまま布団に入ることは多かったです。


少し関係のない話です。以前テレビを観ていて、どこの経営者か忘れましたが、会社の売り上げを5%増やす目標を立てた時は、売上を5%アップすることは難しいという話をしていました。


今の環境のままで、ところどころを少し改善して、試行錯誤しても限界はそれくらいで、そんなに大した改善は出来ずに、5%アップすることもありますが、4%とか3%程度でとどまることが多いようです。


しかし、売り上げを200%、つまり2倍にしろ!と経営者が大号令をかけると、無茶な計画だと思いながらも試行錯誤することで以外に達成することができるという話です。そこで腐る社員となんとか努力する社員に分かれるそうです。


この話は、そのテレビを観ていた時に、ものすごく納得できたので今でも覚えているのですが、5%アップではなくて、売り上げを2倍にしようと考えた時に、社員ひとりひとりは、今までに考えたことのない発想になるそうです。


今までの、慣れきった環境や習慣に少し工夫するという発想ではなくて、今までのことは今までのことだと考えて、これから売上を2倍にするにはどうしたらいいのかを、新しい発想で考えるようになるそうです。


そうすることで、売り上げを5%アップではなくて、実際に2倍まではいかなかったそうですが、1.8倍とかになったそうです。5%ではなくて80%アップできた話です。


この話を聞いて、僕の頭の中に思い浮かぶことがあって、ターニングポイントってよく耳にすると思うのですが、「人生の転機は〇〇がキッカケでした」と発言する人っていますよね。


「私の人生のターニングポイントはこれでした」みたいなことを語る人は多いです。


それで、僕の場合のターニングポイントって何だろうと考えた時に、多分僕が対人恐怖症でどん底を味わった時の気持ちがそうなんだろうと思います。


手も足も出ない状況の時に「どうにかしないと」「このままではダメだ」という危機感のような気持ちが強かったと思います。


それで、出来もしない、やったこともない、自分には向いていないと考えていた営業をすることになったのですが、そのお蔭で今の自分があると思います。これが、転機なんだと思います。


もし、営業職を選ばずに、今までのように流れ作業や軽作業などのアルバイトをしていたら、今の自営業をすることはなかったと思います。


多分ですが、どん底を味わったことがないと、転機って訪れないんだろうなと思います。どん底に落ちれば今までと違う発想にならないとしょうがないですし、今までの習慣や自分で勝手に考えていた自分の限界の枠の外で考えるようになると思います。それはそうですよね、今までの枠の中で悩んで悩んで解決できないんだったら、枠の外で考えないと解決できないですから。


手も足も出ない状況の時ってまさにその時で、深く悩んで解決できない問題がでてきたとき、今までにない発想をするので、今までにない自分が見つかるチャンスなのかもしれません。


もし、対人恐怖症で手も足も出ない状況の人がいたら、今がその転機になる可能性があると思います。


もちろん、対人恐怖症と上手くつきあいながらの話ですが、自分には何ができるのかとか、本当に一番したいことは何なのかとか、自分自身の限界ってここまでなのかとか、色々と深く考えていくことで、どん底を抜け出すキッカケを今までにない発想で思いつくことがあるのかもしれません。


対人恐怖症は辛いです。辛いですけど、それに耐えながらできることってあると思います。将来の目標に向けて、辛いながらでも勉強を始めることが自分の転機になることもあると思います。


職を選ぶときにも自分自身の勝手な思い込みで「この職業は自分には無理だ」と今までの自分の経験という小さな枠の中だけで考えたり、固定観念での自分の枠からはみ出さないようにすることはあります。


ですが、どん底を経験した人にとって、人生の転機はすぐそこにあるのかもしれません。


逆に言うと、どん底を経験していない、危機感のない状態では、転機が訪れることがないのかもしれません。なので、どん底に落ちた時は、自分は何がしたいのかとか、何だったらこの状況から抜け出せるのかとかを、今までにない新しい発想で深く考えることで良い方向に向かうことはあると思います。


文章が長くなって、自分で何が言いたいのかがよく分からなくなってきました。


ただ、僕が言いたいのは、どん底に落ちても大丈夫っていうことです。いずれ雨は止むという事実がありますので、大丈夫っていうことです。


生きていればなんとかなります。苦しいのは気持ちだけです。気持ちは自分でコントロールできるようになります。







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