対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

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不安な場面を避けると得をする

自分が不安になるであろう場面や緊張するであろう場面。もしくは、不安になった時や緊張した時、その場所から避けることはあると思います。


今さらですが、僕はこういった行動を繰り返していました。


色々な本を読んでいると、回避行動という言葉がでてきます。当たり前ですが避けるという意味ですよね。なぜ、避けるのかというと、避けることで自分が得をするからです。


「不安にならなかった」「緊張しなかった」「苦しい場面を回避できた」と考えます。


心理学でもそうですが、人は自分が得をすることでないと動かないといいます。このように、避けることが得をするということを学ぶと、次も避けることで自分が得をしようと考えます。こういった理由で僕は繰り返し回避行動をしていたのだと思います。


視線恐怖、表情恐怖、赤面恐怖などすべて同じ原理だと思います。


それぞに、自分の症状に当てはめて、自分が得をするために避けていたのかを考えてみると理解できると思います。表情恐怖の場合は引きつるかもという不安になる場面を避けることで、自分が得をしますし、視線恐怖の場合は視線が気になるであろう場面を避けることで自分が得をするということです。


避けないことのメリットを認知療法トレーニングブックという本に書かれていますので、少しだけ紹介します。


不安な場面に直面した時は、一気に緊張度はあがりますが、時間が経過すると自然に不安はやわらいでいきます。


不安になりながらでも、その場にとどまり、自然に不安がさがっていくということを、何度も身をもって経験すると「今まで苦しかったけど、これからは大丈夫」と思うことができる。


かなり省略しましたが、気になる方は本を読んでください。


ですので、避けると得をするという経験をした人は避けるという行動が習慣になっていると思いますが、不安な場面にとどまることでのメリットがあるということです。


もういちど整理して書きますが、とどまることでのメリットは、不安な気持ちは時間と共にやわらいでいくということです。この経験を繰り返すことが前回紹介した上書きするということになると思います。


視線恐怖症でいうと、避けることは自分が得をしているように感じますから、見られていることが不安になる場面を避けるのはしょうがないです。しかし、実は、とどまることでのメリットがあるということです。


僕が、カウンセリングで初めて不安階層表を作った時に、今からこの不安な場面に向かい合わなければいけないのかと思うとゾッとしました。


自分が書き出した不安になる場面なので、当然といえば当然なのですが、自分で書き出したにもかかわらず、恐怖でした。


なので、不安の少ない場面から始めることは大切だと思います。
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