対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

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ゆがんだ性格

僕が高校生のときに、「片親で育つとゆがんだ性格になる」ということを担任の先生に言われました。

当時、僕が対人恐怖症で友達ができにくい性格だったので、先生は色々と考えてくれていたんだろうと思います。

個人的に言われたわけではないので実際はわかりませんが、授業中に僕の方を見て言っていたので多分そうだと思います。

多分、僕が周りに馴染めずにちょっと浮いた感じになっていたので、その雰囲気に気が付いていたんだと思います。

先生からのクラス全員へのメッセージだったのかなって思います。

「この子は片親で育ったから、性格が歪んでしまっているけど、しょうがないことなのでみんな理解してあげてね」っていうメッセージだったんじゃないかと思います。

もちろん僕はそんなメッセージには気が付かずに「うるさい!ほっといてくれ!」って思っていたと思います。

ただ、なんとなく愛情を感じられたので、その時はわかりませんでしたが、今になって「そういうことだったのか」って感じているんだと思います。

そうなんですよね、母子家庭とかで片親で育つと幼心に「他人の家とは何か違うぞ」って思うことが多くて、何かと嫉妬したり腹が立ったり悲しかったりすることが多いです。

僕の時代は父親参観日とかありましたし、運動会で母は来れずに親戚が代わりに来たりとかありましたから、ちょっと歪んだ性格になることはあるんだと思います。

母は「運動会には行ってあげたい」と感じていたと思います。母が仕事しなければ3人の子供を育てていくことができないので、しょうがないことなんですが、当時の僕は全くそんなことは考えもしませんでした。

母の気持ちを理解できていれば、ゆがんだ性格になっていなかったのかしれませんが、僕は理解できていませんでした。もちろん今では理解できます。

今でも多少歪んでいる部分は残っていると思いますが、極端に歪んでいるというほどではないようです。

僕が高校生のとき、僕以外にも歪んだ性格の子は同じクラスにいました。

今の僕なら、その子に愛情を与えることができると思いますが、当時の僕は全然できませんでした。自分のことで精一杯だったと思います。

でも、自分のことで精一杯っていうのは、言い訳ですよね。

自分のことで精一杯でも、自分と同じように性格の歪んだ子には愛情をもって接するべきだったのかなって思います。

そうすることが、自分の性格のゆがみを自分で修正するということにもなるんだと思います。それどころか僕はその子を見下していたんだと思います。

そんなこんなで今に至るわけですが、結局自分のゆがんだ性格というかひねくれた性格を修正するのは自分自身でないと出来ないのかなって思います。

例えば、自分のゆがんだ性格を認めるというか、否定しないというか、そういう自分を嫌だ嫌だと毛嫌いするのではなくて、そういう自分を可愛がってあげることが大切だったりすると思います。

歪んだ性格の人間も世の中にはいて、それには過去に理由があり、その人自身が悪いわけでもないと感じることは多いです。

怪我をした場合だと、見た目で「あの子は、腕をけがしている。すぐ治るのかな?」って心配したりしますよね。

ただ、心の場合は怪我をしていても「あの子は、性格ゆがんでるよな」なんて悪い言い方になってしまいます。

歪んだ性格も、腕の怪我も時間だ経つと治るのですが、ちょっと捉え方が変わりますよね。

僕が言いたかったのは、「歪んだ性格の子が近くにいても仲良くしてね」っていうことです。

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