対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

パニック状態になった時

ここでいう「パニック状態になった時」というのは、視線恐怖症を経験した人なら分ると思いますが、もの凄く辛くて右も左も見れない時の事を「パニック状態」と表現しただけです。

僕がパニック状態になる時は「視線が気になりそう」と思っていると本当に気になってきます。そして「うわっ、どうしよう気になってる」と思うと、さらにエスカレートしてきて「気になってる!気になってる!気になってる!・・・・・・」と、アリ地獄のようでした。

以前にも書きましたが、だんだんと、アリ地獄に落ちる前に自分でストップさせる事ができるようになりました。パニック状態の時に僕がたまにしていた行動は「ぐるっと、周りを見る」ことです。これが良いのか悪いのかは、良く分りませんし、人それぞれだと思います。

僕の場合は、もの凄く窮屈になって身動きが取れなくなった時は、思い切って周りを見渡してみる事で「そんなに、窮屈にならないといけない状態でもなかった」という事に気が付いたりしました。

もうひとつの例では、誰か知らない人が隣に座ってきた時に「うわっ、誰か隣に座った!とりあえず見ないようにしよう」と思って数分が経過すると「気になってる気になってる気になってる」と思うようになってきます。

そこで、一度どんな人か見てみようと思って、確認してみると、知らないおじいちゃんが座っていて「あっ、なんだ、おじいちゃんか!なら大丈夫!」と急に気分が楽になったりした事も何回かあります。

その時に、一瞬視線恐怖症は治っていますから、いつも「あっ、なんだ、おじいちゃんか!なら大丈夫!」と思えば大丈夫かも?

これには、ちゃんとした理由があります。それは「自分の考え方にはズレがある」という事に気が付いたから、気が楽になったんだと思います。

もともと、対人恐怖症になった原因が「考え方のズレ」から始まっていますから、当然といえば当然かもしれません。

そして、その考え方のズレというのは、簡単に言えばマイナス思考とか、ものごとを悪い方に考えるクセだと思います。

おじいちゃんの時は、考え方をかえて(間違いに気が付いて)、少しの時間、視線恐怖症が治りましたが、常に考え方をかえて(間違いに気が付いて)いると、長い時間、視線恐怖症が治るんだと思います。それに気が付いて毎日毎日の「一瞬治った」とか「長い時間治った」という経験をしていけば良いと思います。自律訓練法をするのも良いと思います。

僕の経験から書いているので、あまり役に立たない人もいると思いますが、僕の場合のパニック状態の攻略法は、こんなかんじです。

僕の基本的な考え方は全て「考え方をかえると克服できる」と思っていますので「会話術」とか「上司との付き合い方」だとか「話しかけるタイミング」ですとか、そういった小手先のテクニックのようなものは、少しずつ勉強すれば良いと思っていますし、自然と身についてくると思いますのであまり書いていません。

ですが、考え方をかえていくには「気づき」が大切で、何もしなければ、何も気づくことができないと思います。やはり、いつもの自分と少し違うことを行動していかないといけないと思います。

少し違う行動をすることは、勇気がいる事だったりしますが、情報を探しても行動しなければ「情報集め」が趣味になってしまい本末転倒だと思います。
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