対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

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会話することが大切

対人恐怖症を改善するために会話は大切だと思います。無理に苦手な相手と会話するのが大切という意味ではありません。例えば家族や兄弟や友達といった気軽に話しできる人との会話のことです。

なぜかと言うと、会話することによって自分の考え方のクセ(傾向)や言葉に対する間違った解釈などを発見できるからです。言葉に対する解釈の仕方は人それぞれ違うということに気付いたり、人の意見を聞くことで「こういう考え方もあるんだ」と思うこともあります。

例えば、学校の先生に「ちゃんと勉強しているのか?」と言われた時に「僕の成績が悪いからこんな言い方するんだ」悲観的に思ったとします。しかし、すぐそばでそれを聞いていた友人のBくんとその時のことについて話をしてみると、Bくんは「やれば出来るんだから勉強しなさい」と言う良い意味で先生は言ったんだと解釈していたとします。

実際は先生に直接確認してみないと分かりませんが、Bくんと会話したおかげで「自分は少し否定的に解釈する方なんだな」と気付くことができます。そう気付いたお陰で「別に深く考える必要はなかったんだ」と少し楽観的に考えることが出来るようになったりします。

しかし、こんな些細な会話が無ければ間違った解釈をしたままで、次の日までブルーになっていたかもしれません。たとえが少し分かりにくいかもしれませんが、僕が言いたいのは、自分の考え方のクセや間違った解釈は、誰かと会話をすることで少しづつ修正できるということです。

ですので、些細な日常の出来事を誰かに話することは大切だと思います。

僕の経験上、対人恐怖症の時は身も心も疲れきっていてるので、日常のちょっとしたことを誰にも言わずにほったらかしにしてしまいます。そうすることで日々の些細な出来事を自分なりに解決できず「悩み事」として貯まっていくと思います。当然悩み事はストレスになりますから、体に良くないですよね。

悩み事を誰かに話したら「悩みが半減した」という話はよく聞きますよね。多分、誰かに話すことで「そんなに悩むほどのことでもなかった」と気付くきっかけになるんだと思います。

対人恐怖症を改善するのに効果のあったものは?のアンケート結果にもありますが、ダントツで「友人に相談する」に投票された方が多いですから、一番効果があるんだと思います。

もし、どうしても友人に相談することが出来ないなら、友人と会話する時に「僕は、あの時こう思ったんだけど。。。」と軽く意見を聞いてみるのも良いと思います。思い切って相談してみよう!と思って友人に話しかけるよりも楽に会話できると思います。


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人の話に集中できない

誰かと会話している時、少し緊張気味で落ち着かず話に集中できない時があると思います。僕の場合ですが、緊張しているのを悟られないようにと何か他のことをしながら話を聞いたりしていました。

その事に関して、以前妻に注意されたことがあります。「人と話をする時に他のことするのはその人に失礼になる」と言われました。冷静に考えてみると当たり前のことですよね。その時の僕は、緊張していないフリをするのに精一杯だったように思います。要は、自分のことしか考えていない状態です。自分がどう思われるか?にとらわれ過ぎていたと思います。

話をしている人の立場で考えると「人が一生懸命話しているのにうわのそらで、全然聞いてないじゃないか。。。」と腹を立てていた思います。

話をしている人は自分の話を聞いてほしいから話をしているのであって「この人はどういう人なんだろう?」ということを探りながら話をしているわけではありません。

ですので、相手の話をじっくり集中して聞くということは大切なことだと思います。何か他のことをしていても手を止めて、じっくり話を聞くことが相手への礼儀だと思います。

僕がそうだったので対人恐怖症の全ての人がそうだとは限りませんが、こういう傾向はあると思います。

人の話をじっくり聞くことができれば緊張もしなくなるはずです。当然ですよね。余計なことを考えずに話しに集中している状態では緊張する理由がありませんから。

悪い言い方をすると、緊張するのは自分のことしか考えていないからで、話を真剣に聞いていないということになります。自分が緊張しない為に人の話をじっくり聞くという意味ではなくて、思いやりを持って話を聞くということが大切なんだと思います。


全ての恐怖症に通じる「治す公式」

以前、笑顔恐怖症を治す秘訣を書きました。よく考えると笑顔恐怖症を治す秘訣は全ての恐怖症に当てはまりそうです。以前の記事と重複しますが、笑顔恐怖症を治すコツは「変な笑顔でもイイやと思える相手を探すこと」でした。どうやら「○○でもイイやと思える相手を探すこと」という公式に当てはめることができそうです。

他の恐怖症を公式に当てはめると、視線恐怖症の場合「視線が気になってもイイやと思える相手を探すこと」が視線恐怖症を克服するコツになります。

赤面症の場合ですと「赤面してもイイやと思える相手を探すこと」が赤面症を克服するコツになります。

全然違う例えですが、犬恐怖症の場合で説明すると、幼い頃に犬にかまれた経験から今でも犬が怖いと感じる人がいたとします。そこで、僕が勝手に考えた「恐怖症を克服するコツの公式」に当てはめると「噛まれてもイイやと思える犬を探すこと」が犬恐怖症を克服するコツになります。したがって、噛まれても痛くない犬(小さな室内犬など)に慣れることで恐怖心がなくなるのではないかという考えです。

犬恐怖症の場合は例えが悪すぎるので、視線恐怖症の場合で詳しく説明すると「視線が気になってもイイやと思える相手を探すこと」が克服するコツということになりますが、要は視線が気になっても嫌われない相手もしくは嫌われても平気な相手を探して慣れるということです。

視線恐怖症を経験したことのある人なら少しの説明ですぐに分かると思います。例えば相手がサルなら視線は気になりませんよね。相手が3歳の子供でも視線は気になりませんよね。小学生でも気にならないはずです。では、中学生ではどうでしょうか?年齢にもよると思いますが気になる人とそうでない人がいると思います。高校生ではどうでしょうか?もしくは大学生では?

このあたりまでくるとほとんどの視線恐怖症の人は気になると思います。相手によってこれだけ差があるのは、視線が気になっても嫌われないのか?もしくは嫌われても平気な相手かどうか?ということだと思います。

そして克服する公式は、「視線が気になってもイイやと思える相手を探すこと」ですが、できれば同年代でそう思える相手(分かり合える親友など)を探して慣れることだと思います。慣れることで自信が付きますから良い方向に行くと思います。

自信が付いたことで、今まで「嫌われたくない相手、嫌われると困る相手」だった人たちに対しても「視線が気になってもイイや」と少しづつ思えるようになると思います。

赤面恐怖症の場合は、あまり経験がないので良く分かりませんが、同じ公式が当てはまると思います。相手が小学生なら赤面しませんよね。ですので赤面してもイイやと思える相手を探して慣れることで良い方向に行くと思います。

あと臭いに関して恐怖症のある人も同じだと思います。「臭いがしてもイイや」と思える相手と出来るだけ多くの時間を過ごすことで自信が付き良い方向に行くと思います。

その他にもスピーチ恐怖というのがあります。この場合も同じ公式に当てはめることができそうです。

「○○でもイイやと思える相手を探すこと」は実際には難しい場合もあるかもしれません。そこでこの公式の応用としてイメージトレーニングが良いかもしれません。

「○○でもイイやと思える相手」を自分で勝手に選んでイメージして訓練する方法です。赤面恐怖症の場合で分かりやすく説明すると、イメージの中で友人に「赤面してもイイやと思える相手」になってもらって、仲良く話をしている場面をリアルに想像します。最初は想像でも赤面するかもしれません。しかし慣れてくると赤面してもイイやと思えるようになっていくはずです。そうなれば成功です。イメージの中で「○○でもイイやと思える相手を探すこと」ができました。

注意:この公式は僕が勝手に考えたものです。
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