対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

人付き合いは苦手ですか?

人付き合いについて考えることにしました。
人付き合いは好きですか?嫌いですか?と誰かに質問されたらどう答えますか?
僕の場合は『好きです』と答えます。『人付き合いは嫌いです』と答える人は『人付き合いは嫌いです』と言葉にすることで、『人間関係=苦手』というキーワードを自分にインプットしていってるからです。
人付き合いが好きに成りたいと思っているのに、自分で自分の足を引っ張っています。発言からくるイメージのパワーはものすごいみたいですね。色んな本に書いてあります。

ひとつの解決策として、人付き合いが苦手な人は発言から改善すると良いと思います。今後は『人付き合いは好きですか?嫌いですか?』と聞かれたら『好きです』と答えると良いと思います。
僕の場合は、まだ完全に好きではありませんが、完全に好きになるように『好きです』と答えるように心がけています。

あと、人付き合いが得意に成る方法は、話し方や行動や聞き方や感情のコントロールの仕方etc色々あると思うので一つ一つ書いていきます。


人間関係を良くする方法?イエスバット?

人間関係を良くする方法について考えました。
人間関係がこじれている時やムカツク相手がいる時やどうしても自分の意見が受け入れられない時の解決法は、相手を理解する事だと思います。イライラする時は『自分に原因がある』といいますが、その通りだと思います。人間関係のトラブルの原因は自分の意見ばかりを尊重して、相手を理解していないからではないでしょうか。

自分が正しいという事を証明するのに必死で、相手の意見を聞かないというか一番大事なコミュニケーションがとれていない場合が多いようです。相手がどうしてそういう意見を持っているのかということをまず理解する必要があると思います。お互いが自分の意見を正当化させていては周りから見ても見苦しいですよね。コミュニケーションが十分でき意見もじっくり聞いたという場合で、それでも『どうしても上手く付き合えない』と言う方はこう思えば良いと思います。

『なるほど、この人はこういう考え方の人でこんな時はこう対処しようとする人なんだ』と、そして相手に対して「なるほど、あなたの意見はこうなんですね」と相手の意見や考え方を『理解していますし、そういった考え方もありますね』と言う意味を含めた会話をすと良いと思います。

営業トークでも心理的に相手の意見を変えさせる方法があります。『イエスバッド』と言われるもので英語で『yes but』です。僕が営業をしている時に教わったトークです。

例えば、相手の気が立っていて『俺はこうこうこうでこう思うんだ!』といってきた時に『はい(yes)そうですね、僕もそう思います。しかし(but)こういった考え方もあると思うのですが、どう思われますか?』

いったん相手の意見を受け入れることで、相手は『自分の意見を理解して尊重している』と思うのです。そうすることで自分への敵意がなくなります。敵意がなくなると自然とこちらの意見を理解して尊重しようとするはずです。
口論になりそうな時は、イエスバットを使うと良いと思います。

対人恐怖症の人の友達づくり

対人恐怖症の人がどうやって友達を作ると良いかを考えてみました。色んな考え方があると思いますが、僕の考え方で書きます。

対人恐怖症の人は、友達が少ないか、友達が1人もいないか、友達は沢山いるけど相手に合わせてイイ顔しているだけで毎日クタクタか、友達は必要ないと思っているかのどれかにあてはまるように思います。

僕の場合は『友達が少ない』にあてはまります。高校時代は『全員と友達にならいとイケナイ』というような考えを持っていましたので、友達がいても結構悩みました。今思えば特に問題ないですし、苦手な相手に好かれようとしていたことに悔やんでいます。

友達はいたのに幅を広げようと必死だったと思います。今となっては、その少ない友達とも連絡をとっていません。少ない友達ともっと分かり合う事をするべきだったと思います。

対人恐怖症と思い込んでいる人は理想が高いといいますが、ズバリ当たってるという感じです。『自分は自分』という考え方が当時は出来ずに悩みました。
クラスで一番人気のある人を基準に自分と比較していました。

友達が少くても楽しくやってる人は沢山いますし、それはそれでカッコ良かったように思います。もう少し自分のキャラで『自分は自分』と思えていれば良かったのですが、当時はまったく思いませんでしたし、自分が嫌いでした。

今となっては、人付き合いが悪いのをウリにしているというか仕事がある程度出来ていたので誰も文句は言ってこなかったです。現在は違う仕事をしているのでその会社には行っていませんが、会社の飲み会があるときなどは『飲み会あるんですけど来ます?』と笑いながら電話がかかってきます。『また、次の機会に行くかもしれん』と笑って切りますが、飲み会に行かないのは暗黙の了解というか、そういうキャラになっています。

以前なら飲み会に誘われた時は、断ったらヘンに思われそうなので少しムリして飲み会に行っていました。当然忘年会や慰安旅行は行きましたけど、その他の自分が行きたくない飲み会は断っています。それが良いのかどうかは分りませんが、そうしているとたまに行く飲み会が楽しくなりました。

以前からそうしとけば良かったと思っています。友達に関してもそうですが、嫌いな人に合わす必要も無かったと思います。

結局僕が言いたかった事は、全員に好かれる必要はなくて少ない友達を大事にして楽しんでいれば、他の友達も自然にできるし無理に友達増やそうと頑張っても今の友達を無くすだけ。ということです。

嫌われると思ってもお金は貸さない

以前、友人にお金を貸した事があります。50万です。いまだに返してもらってないです。というか、どこに行ったか分りません。

結構信用しやすい方というか、騙されやすいタイプですね。良くいえば素直?
なのでしょうか。田舎で育ったので人を疑う事をあまりしなかったですね。

今になって分ることですが、お金を貸してくれないか?と言われて断りにくかっただけだと思います。断ると人間関係も壊れそうな気がしていました。今思えば『人の弱みにつけこみやがって!』という感じですね。

後になって教わりましたが、友人にお金を貸してと言われたら、返ってこないのを前提にお金貸して縁を切るのが良いそうですね。お金の貸し借りは必ず人間関係を壊すそうです。

お金が返ってきたとしても、借りに来る人はまた借りに来るようです。お金に困っているのは本人が悪いのに、自分が悪いような気になってきますから不思議です。

対人関係を気にしない人は断るのが当たり前のようですが、当時は対人関係のことで頭がいっぱいだったので普通の行動が出来ませんでした。

相手の心に入り込む方法

僕は人をほめたりおせいじを言ったりする事が苦手ですが、誉められるとすぐに調子にのるタイプです。矛盾しているような気がしますが、人からもそう言われるのでそうなんだと思います。

人付き合いが苦手な人は僕みたいなタイプが多いんではないでしょうか。自分が誉められると嬉しいけど相手を誉める事をしない人は、相手の心をつかめないそうです。

誰でも『自分はすごい人と思われたい』と多少思っていますから、すごいと思ったら素直に『すごい』と言うようにすれば相手は『自分に興味があるんだ』と思いますよね。あと、あまりよく知らない人に名前で呼ばれると好感が持てたりしますから、逆に相手に対して名前で呼ぶと好感をもたれると思います。

相手の気持ちに入り込んでいく方法として『僕はあなたを尊敬しています』というキーワードを含めた会話をすると人間関係がよくなることも多いです。
あまりおせいじばかりだとヘンに思われますから、最低本当にそう思ったときだけはしっかりと相手に『僕はあなたを尊敬しています』という意味の言葉を確実に伝えるという事で、より良い人付き合いができると思います。

結婚後も人間関係

一度目の結婚をした時の事ですが(あまり興味はないと思いますが・・)僕は夕食を食べても『おいしい!』とかを、全然言いませんでした。おいしくても無反応というか、料理に興味がないというか、それどころではないというか・・・今思えばすごく大事な事だったように思います。

結婚するとあまり家族に関心がなくなってくるのでしょうか。現在2回目の結婚生活をしていますが、毎日『おいしい!』と言っています。本当においしいからです。

多分、おいしい時は素直に『おいしい!』と言えるようになったんだと思います。特に結婚後の人間関係に気を使っていたわけでもないのですが素直になって自然と結婚後の人間関係も上手くいっているのだと思います。

『おいしい!』という言葉はプラスのイメージなので妻に与える影響は大きいと思います。『おいしい!』と言うと、次もおいしい料理を作ってくれます。実は『おいしい!』と言う言葉は、僕の発言した言葉なので一番プラスのイメージを受けるのは言った本人だそうです。

結婚してからの人間関係はそんなささいな一言でうまくいくようです。結婚する前は必死で、結婚したら何も努力しないというパターンは多いですが、結婚後こそ努力すると良さそうです。

■≪我々は、愛するものによって形作られる。≫
(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)