対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

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対人恐怖症と仕事

社会不安障害や対人恐怖症の人は仕事に集中できずに転職を繰り返すパターンが多いです。もちろん僕もそうです。仕事を変えるたびに「次の就職先ではもっと頑張ろう」という思いでいっぱいです。僕の場合は飽き性なので、対人恐怖症ではなかったとしても転職を繰り返していたかもしれません。

転職するたびに自分がダメになっていくような気分になることもあると思います。どうせ転職してもダメだと決め付けてしまうこともあると思います。どんなに努力しても上手くいかずに落ち込み何もかもが嫌になり投げやりになることもあると思います。

そんな時はどうすれば良いのか?僕にもよく分かりませんが、何かの手がかりを見つけるきっかけを探すことができるように、このカテゴリーで記事を書いていこうと思います。

こんな記事を発見しました。高橋がなりさんのブログです。
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転職が先か対人恐怖症を治すのが先か

社会不安障害や対人恐怖症の人で仕事をしている人は、多分同じようなことを考えているのではないでしょうか。例えば、「人間関係が上手くいかないので転職して一から新しい職場で人間関係をやり直したいが対人恐怖症なので次の職場にいっても同じ状況になる。それなら対人恐怖症を治してから転職しないと意味がないので、転職よりも先に恐怖症を治したい。でも、すぐに治るものでもないからとりあえず転職しよう」などと考えると思います。

これは、1人で考え込んでもなかなか解決できる問題ではないので誰かに相談するのが良いと思いますが、相談するにも相談しにくい内容ですし、対人恐怖症に関して理解ある人を探すのにも時間はかかりますので、僕が勝手に相談相手になったつもりで書いていこうと思います。役にたつかどうかわからないので、まず、カウンセリングや心療内科などに行ってみるのも一つの方法だと思います。

人それぞれ考え方があると思います。
A、先に転職する。
B、先に対人恐怖症を治す。
C、転職をせずに、対人恐怖症を治す。
D、対人恐怖症を治しながら転職する。
E、転職しながら対人恐怖症を治す。
F、治さない、転職もしない。
G、転職するが、治さない。

結論から言うと、僕の考え方はEの「転職しながら対人恐怖症を治す。」です。基本的な考え方はGの「転職するが、治さない。」です。このへんの考え方は少しややこしくなりますが、「治さない」という意識をもてるようになった人は既に良くなっている状態なのでこのサイトの記事を読んでいる人は少ないと思います。ですので僕の考え方は「転職しながら対人恐怖症を治す。」です。

あと、転職はあまり良くないというような記事も書いているので矛盾している部分がありますが、そのへんも詳しく書いていこうと思います。

僕の人生とあなたの人生

恐怖症が原因で仕事が上手くいかずに転職を考える時はあると思います。僕は何回か転職しました。対人恐怖症の先輩としてこの記事を読んでいる人に理解しておいてほしいことがあります。それは、対人恐怖症の人の人生は経済的に苦しい時期が長く続く場合が多いということです。

現在学生の人は、仕事や就職先を考えることはあると思いますが、この先自分の人生がどうなっていくのかまでは、なかなか想像しにくいと思います。ですので、仕事面での僕の人生を書いていこうと思います。特に男性の方で僕と同じような人生になるかもしれないと思った人は、今のうちにやっておくべきことが発見できると思います。

僕は、高校を卒業して就職しました。もともとのお給料は少ない方だったのですが、一年おきに昇給して少し月給が上がり、ボーナスも少し増えました。しかし人付き合いが苦痛で3年間勤めた会社を辞めました。

そして、新しい会社に面接に行き、就職しました。前の会社と同じ業種で興味のある仕事でした。もちろん新しい環境で一からスタートということもあり張り切っていましたので、ある程度仕事もできるようになり、お給料も少しづつ上がっていきボーナスも少しづつ上がっていました。この会社も約3年で辞めました。

もう、分かりますよね。僕の人生は会社を変えるたびに、一からのスタートです。それが良いとか悪いとかではありませんが、経済的に苦しくなるような道を自分自身で選んでいます。しかも少しづつ年を取りますから、新しい会社に行く度に、先輩が自分より年下になる確率が高くなっていきます。なので、年下に敬語を使って会話しないといけない状況になります。そういう状況を気にしない性格ならいいのですが、年を重ねるにつれ、気にしないではいられなくなります。

僕は年下の先輩とかに注意されると、プライドを傷つけられた気がしてイラッとすることも多かったです。これでは人間関係も上手くいきません。プライドを捨てて、年下に偉そうにされる状況も覚悟しなけばならいと思います。そういうときにもできるだけ気分よく過ごせるような考え方に切り替える必要はありそうです。

健康な人は、それなりに上手くやっていきますので、自然に給料は増えていきますが、僕のように転職を繰り返すと、何歳になっても給料は初任給程度です。年を重ねるとどうしてもそれなりの給料が必要になってきます。例えば結婚して子供ができれば、結婚式の費用や子供の服などにもお金が掛かりますし、友人が結婚したり、家を建てときなどにもお金が必要になってきます。

ですので、僕の人生を参考にすることで、今のうちにできることを発見してほしいです。

例えば、学生の人なら、車の免許くらいは学生のうちに取得しておいたほうが良いと思いますし、何か興味のある分野の国家試験なども良いと思います。今考えている将来の職業と全然違う方面の職種に就く場合もあるので、興味のない資格でも良いと思います。パソコンなんかはどんな仕事にも使いますから、ワードやエクセルなどをしっかり勉強するだけでも全然違うと思います。最近では小学生でもパソコンを習うようなので逆にパソコンができて当たり前になってきているのだと思います。

僕が言いたいのは、悩みながらでも今出来ることを探して努力しておいた方が、今後何かの役にたつということです。

逃げ道は確保しよう

転職を何回かすると、友人や親に「転職ばっかりして、もっとしっかりしなさい」などと、まるでダメ人間のような言い方をされたりします。家にこもりっぱなしで、仕事も探さないでいる人も、「ちゃんとしてよ、はやく仕事探したら」などと言われることもあると思います。それは確かにそうですよね。健康な人なら簡単なことです。

しかし、対人恐怖症の人はどうでしょうか。そう簡単にいかない場合もあると思います。もちろん、人付き合いが苦しくても我慢して会社に行って頑張る方が良いと思いますが、どうしても難しい場合もあると思います。「対人恐怖症だから・・・・」という理由で就職しなかったり、退職したりするより、それを乗り越えるために努力する方が良いに決まっています。でも、どうしても無理な場合は自分を追い詰めるのではなく、逃げ道を確保しておくのも一つの手段だと思います。転職はダメ。就職しないのはダメ。でも人付き合いがどうしても上手くいかない。それでも就職しないとダメ。退職はダメ。などと色々な葛藤の中で自分で自分を追い詰める時期もあると思います。しかし、どうしようもない時期は誰にでもあると思います。そういう時の最終手段は逃げることです。この場合では、それが「転職」にあたります。

転職という道を選んだ人は、それをプラスに考えることもできます。転職することで一からの人付き合いになりますが、転職をきっかけに全て上手くいく人はなかなかいないと思います。しかし、今までの経験で自分の考え方のクセなどを少し理解できるようになっていることもあります。ですので、全てが今までと同じように苦しくなるとは限りません。今までより少し楽に過ごすことができることはあると思います。

僕は転職を勧めているのではなく、出来る限り「悩みながらでも乗り越える」ということをした方が良いと思いますが、どうしても無理な場合で転職を選んだ場合の考え方を書いているだけです。

転職=マイナスと考えるより、転職=プラスと考える方が良いと思います。

社会不安障害でもできる仕事とは

社会不安障害、対人恐怖症でもできる仕事を探している人は多いと思います。

僕の場合は、自分は視線恐怖症があるので座ってする仕事を避けていましたし、なるべく人の少ない会社に就職しようと考えたり、人と関わりがなくてもできる仕事を探したりしていました。

社会不安障害や対人恐怖症はごく身近な人に対してはあまり緊張しませんし、全くしらないあかの他人に対してもあまり緊張しません。しかし「少し知っている人」といった中途半端な人に対して緊張する傾向があるようです。

この傾向にあてはまる人の場合は、全然知らない人と接点の多い職業なら上手くやっていけると思います。

例えば、喫茶店、カラオケなどサービス業なんかも良いのかもしれません。特に満点の笑顔でなくても充分やっていけると思います。マクドナルドなんかは笑顔にうるさいと思うのでちょっと難しい気はします。僕は経験ないのでよく分かりませんが、、、、。

僕は高校生のころ喫茶店でアルバイトをしたことがありますが、お客さんに対してはそれほど苦しんだ記憶はないので、大丈夫だったんだと思います。

僕が一番苦労しなかった職業は営業です。全く知らない人を相手に会話することが多かったので、緊張はしますが、多分その場限りと思って開き直っていたのだと思います。会社で朝礼をして、後は外回りが多く、会社での人付き合いも時間的に短かったせいかそれほど苦にはなりませんでした。

完全にわづらわしい人付き合いから避けるには、自宅で内職する方法もあると思いますが、内職ではあまり給料を期待するのは難しそうです。ですので、社会不安障害、対人恐怖症があっても、少しでも楽しく生活していけるような環境の職場を選んで外に出る方が良いと思います。

逆に、自分に目標があり、やりたい職業があるのに、自分には無理だと思ってためらっている会社に思い切って就職してみると案外上手くいったりすることもあると思います。もし上手くいかずに、転職することになったとしても、挑戦して前向きに行動した結果なのでそれはそれで良いと思います。

自分に向いている職業はやってみないと分からない面もあると思います。僕の場合がそうです。営業なんて自分には絶対無理だと思っていましたが、やってみると案外上手くいきました。

結局、社会不安障害や対人恐怖症でもできる仕事は、やってみないと分からないという結論になりました。挑戦してダメなら次を探す、また挑戦、それでダメならまた探すという風にフリーター形式でも良いと思います。いつまでもフリーター形式ではどうかと思いますが、1つの方法だと思います。ただ単純に転職を繰り返すのではなくて、その過程で「愛情をもって接する」という努力をしたりして、成長していくと良いと思います。

もちろん、1つの会社で定年まで働く方が良いと思いますが、それだけが正しい生き方とは限らないですし、自分は自分の生き方をしていけば良いと思います。
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