対人恐怖症が治りました

ひきこもり、社会不安障害(SAD)の方にも、お役に立てると思います。

中途半端

僕は、今まで何もかも中途半端にしてきました。中途半端にすることで同時に自信を失ってきました。自分に自信がないので人の目が気になり他人の評価が気になりました。

こうすると変に思われないか?ああすると嫌われないか?気が弱いと思われないか?色々考えて身動きが取れなくなるのです。手の動きや足の動きの一つ一つが見られているような気になりました。

視線恐怖症を治すには自分に自信を持つことです。本当は自信を持っているのに、自信のない行動になっていませんか?僕はそうでした。

自信をつけるには中途半端にしないことです。中途半端にする度に自信を失っていると思いませんか?

目標を持とう

目標を持って集中すると、なぜか視線が気にならなくなります。

視線恐怖症で悩んでいるときは、特に趣味がなく悩むことが趣味のような感じでした。やる気がなくダラダラダラダラして何もかも中途半端で会社に行くのもイヤでイヤでたまりませんでした。

毎朝『今日は休んでしまおうか・・・』と思いながら嫌々会社に行って、嫌々仕事をして、嫌々会話をして、嫌々飲みに行って・・・という感じでした。

でも、何か目標があるときは集中するので視線が気にならなくなります。

明確な目標を持って中途半端にならないように本気で取り組むと自信が出てきて視線恐怖症は治ります。というか、もともと視線恐怖症なんてありません。

実は、最近気が付いたのですが視線恐怖症と思い込んでいただけです。

考え方しだいというか、気の持ちようです。人に良く見られようと思うのは誰でも同じでみんな思っています。それが強いか弱いかのことで、僕はそれが強かっただけです。なぜ人に良く見られようと強く思ったかと言うと、劣等感です。

趣味はなんですか?

僕は視線恐怖症と戦っている時期は無趣味でした。悩むのが趣味という感じで、熱中するものがないというか、熱中していても頭の中は視線恐怖症のことと、対人関係のことばかり考えていて、ちょっとノイローゼ気味だったのかもしれません。いつも頭から離れることはなく、身も心もグタグタでした。

仕事に集中している時は忘れていることもありましたが、何かをきっかけにすぐに頭の中は対人関係のことばかりで、『暗い人』と思われていないか。『冷たい人』と思われていないか。顔が引きつっていなかったか。など考えるとだんだん気が重くなってきて、家に帰って疲れて寝る。

次の日、また考える。そして次の日、また悩む。次の日も、また次の日も。今日は会社に電話して休もうか?でも・・・悩む・・・そして暗い顔で出勤。典型的なマイナス思考の悪循環でした。

会社をやめて、新しい職場で一から人付き合いをすれば楽しく過ごせるかも?色々な本を読み自分をなぐさめる日々・・・だんだん悲劇のヒロインみたいな気分になっていく・・・。

でも、そうゆう自分にさよならできたのは、気持ちの持ち方でした!気持ちの持ち方で、人間ってどうにでも変われると思います!そうすると色々なことに興味を持つようになり、趣味ができ、それが楽しくなっていくので視線を気にしていられなくなります。

劣等感

僕が視線恐怖症になった原因は、劣等感が強かったからです。

僕の劣等感は『貧乏』です。今思えば、大して貧乏でもなかったのですが、子供の頃は勝手に貧乏だと思い込み、小学生の時、弁当をふたで隠しながら食べていました。もっと貧乏で弁当のおかずが僕より少ない子もいたはずですが、自分だけが貧乏と思い込んでいました。服も兄のおさがりを着ていました。普通のことですよね^^

子供の会話

子供の会話を聞いていると心を和まされる事がよくあります。誰でもあると思うのですが、時々うらやましくなったりしませんか?例えば『今日な、学校でな、○○ちゃんの靴が脱げてな、うしろの○○くんがその靴蹴ってな、○○ちゃんが泣いてな・・・・・。○○ちゃん・・・・・・・・。』

聞いている方は、『ところで○○ちゃんって誰?』と笑いながら言いたくなります。子供は、学校での出来事などを一方的にしゃべってスッキリするとどっかに行ってしまいます。えーって感じです。誰かに話をするという事がごくごく普通の事で、空気を吸ったり吐いたりしてるような感覚なんだなーと思います。

気を使う事もしないし、相手の都合もお構いなしですよね。僕も子供の頃はこんなだったろうなと思ったりしますし、こんな子供が大人になったら幸せだろうなとも思います。どんな人でも大人になる過程のどこかで『心のクセ』が付くんだなとか考えさせられます。もう少し子供の心があれば人生もっと楽しく出来るのに・・・そうだ、もう少し子供にもどって誰かに気軽に話し掛けてみよう!

話し掛けられても答えない人

疲れやすい人っていますよね。僕はその中の1人でした。特に、誰かから話し掛けられて返事できなかった直後とか、飲み会を断った後とか、人が傷つくようなこと言ってしまったり、まわりが盛り上がってる時とか、何か発表して緊張しまくった後とか、意見があるのに言えなかった時とかです。

大体は、後悔した時に疲れますし、まだ起きていない出来事の取り越し苦労で疲れたりしていて、一言でいうと考えすぎだったように思います。どんな人でも1日が終われば疲れますが、僕の場合は人一倍疲れてたように思います。

いろいろ考えてみると、疲れる原因は『嫌われるかも?』に全て入っているようにも思います。結局は自信がないからでしょうか。自信をなくすような事は、そんなにしてこなかったと思うんで、劣等感から自信がなくなったのかなと思います。僕の劣等感は貧乏です。今は全く無いですけど、お金持ちには憧れますね。

でも、大体成功してる人は劣等感がもの凄かったり、何か障害があったりして乗り越えた人が多いですよね。ユダヤ人も多いみたいですが。。。。たしかスティービーワンダーとかもそうですよね。目が見えないんではなかったでしょうか?

劣等感がすごい人は疲れやすい人で終わるか、成功するかのどっちかなのでしょうか。劣等感とかない人はあまり苦労しない代わりに平凡に終わることが多いのかもしれませんね。それだったら劣等感があって良かったと思います。僕は常にビックになりたいと思っていますから、そうとう劣等感が強かったんですね。『劣等感バンザーイ!』といった感じです。